おひさしぶりです。
今日、今年のウイルス性慢性肝炎治療ガイドラインを「はやさかクリニック」ホームページに掲載させていただきました。
音信不通状態でしたが、スタッフ一同、元気に4月を迎えております。
まずは、ガイドライン掲載の御連絡です。
おひさしぶりです。
今日、今年のウイルス性慢性肝炎治療ガイドラインを「はやさかクリニック」ホームページに掲載させていただきました。
音信不通状態でしたが、スタッフ一同、元気に4月を迎えております。
まずは、ガイドライン掲載の御連絡です。
今日、午前中は写真の会場(札幌コンベンションセンター)で、B型肝炎治療のコンセンサスミーティングに、ランチョンセミナーはやはり、B型肝炎の治療に、午後はC型肝炎の治療の講演を聴き、また、肝炎についてのポスター展示を見に行ってきました。その際、先輩や優秀な後輩にいくつか質問して教えていただきました。大変、疲れました。
さて、肝腎な内容ですが、各演者大体同じお考えのようですが、意見が異なる点もあるようです。座長の一人の東大の小俣先生がお話されていたように現在は意見で述べるしかない点もありますが、確かな研究結果(いわゆるエビデンス)を早く、持って診療に活かしたいです。ゼフィックス、アデフォビル、エンテカビルの使い分け、インターフェロンとの併用など多岐にわたった話でした。
最近、アジア太平洋、ヨーロッパ、アメリカで新しいガイドラインができているので、日本でも早く、本になさりたいと発言されていました。
済みませんが、内容はこれからまとめて、後日投稿いたします。
私が怠けている間に、B型肝炎治療薬、エンテカビル(商品名:バラクルー ド)の承認申請がブリストル・マイヤーズ スクイブ社から、厚生労働省に出されたようです。ラミブジン(ゼフィックス)の1000倍くらい抗ウイルス効果があるとされ、いままで あまり、耐性の報告もきかず、アデホビル(ヘプセラ)についで、いよいよ、日本でも、すごい薬が認可させることになりそうで、良かったなと思うとともに、細かい治療上の注意やコツの有無を勉強する必要がありそうです。
一方、このニュースを知った翌日、日本肝臓学会誌の最新号が届きましたので、目を通していると、後ろの方に、エンテカビル耐性ウイルスの記事が出ていました。頻度はまれなものの、やはり、微生物と薬物の闘いは生易しくはないのだなと痛感しました。
しかし、十分期待できる薬だと思います。認可が楽しみですね。
「HBVと徒然に」はHBV感染者であるta da様のブログです。
淡々と御自身のこと、御家族のことをHBVのことを御自身の血液検査結果なども交え、投稿されております。最近は奥様がHBs抗体を獲得され、何よりです。
私にとっては、普段、学会や論文では、学び得ない感染されておられる方とその家族の方々のこころを知る助けとなる重要なサイトです。特に、主治医探しのところは、これからの自分の生活を考えると、自省する点を感じます。
そのようなサイトで、私のことを紹介してくださり、また、肝臓病情報サイトに名を連ねていただきました。大変感謝しておりますと共に、しっかりと、「肝臓病情報」が発信できるように努めます。
ありがとうございました。